石川県金沢市 いとう税理士事務所
ご契約いただいた方のメリット
もし、いとう税理士事務所とご契約いただいた場合は、下記のようなメリットがあります。
1.困っていることを何でも相談できます。
経理や税金のことに限らず、お客様が困っていること、悩んでいることなどなんでもご相談下さい。
経営者は孤独です。話をするだけでも楽になることがあります。
また、例え私の専門外のことであっても、どのような専門家に相談したらいいか、どのように話せばいいのかなどを交通整理し、他の専門家と橋渡しをすることもできます。
また、弊所の無料相談を受けられた方の約7割上のから「非常にわかりやすい」という評価を受けております。話のわかりやすさには定評があります。
「こんなことを聞くなんて恥ずかしい・・・」ということは、一切ありませんので安心してご相談下さい。
2.経営者の気持ちがわかる税理士です
私の実家は、石川県七尾市で代々、日用雑貨品の卸売と玩具の販売を営んでおります。母親の実家も同じく七尾市で老舗の呉服屋を営んでおります。そんな環境で育ちましたので、中小企業の経営の大変さ、経営者の気持ちはよくわかります。
また、税理士業界は2代目、3代目という世襲の多い業界ですが、私はゼロから税理士事務所を立ち上げました。ですから起業した方の苦労、気持ちもよくわかります。
これからも中小企業の経営者の気持ちがわかる税理士として、良きパートナー、相談相手になるよう努めてまいります。
3.経理の合理化
経理業務は会社にとって必要不可欠な業務ですが、それだけでお金になることはないコストセンターです。よって、法律等に従って必要な書類を作ることは必要ですが、必要以上に複雑なものにしたり、たくさんの書類を作ったりする必要はありません。いわば経済的な品質が求められるのです。
しかし、どこまで簡素化していいのかわからない、昔からのやり方だから変える必要はないといった理由で手書きの書類をたくさん作ったりしている会社様も多いのではないかと思います。
いとう税理士事務所では、税理士伊藤智宜が経理の合理化を推進するため、経理ＷＢＳ1級認定資格という経理の合理化のための資格を取得。お客様の経理業務のワークフローを点検し、様々なツールを導入することで経理業務の合理化を進めています。
経理業務を合理化すれば、パートなどに任せることもでき、コストが削減できます。また今まで経理をしていた正社員もより高度な管理会計や営業社員の補助などの業務を行うことができ、会社の業績に貢献します。
経理の合理化はいとう税理士事務所にお任せください。
4.お金が残る節税の提案
節税、中小企業経営者にとって非常に魅力的な言葉です。節税になると言われると、試してみたいと思われる方も多いと思いますが、節税にも大きく分けて2種類あります。
それは、「お金が出ていく節税」と「お金が出ていかない節税」です。
そして巷で言われている節税のほとんどが「お金が出ていく節税」です。お金を残すために節税をしたのにお金が出ていってしまったのでは本末転倒ですよね。本当にお金が残る節税をするためには、節税の方法を状況に合わせて使い分けていく必要があります。
いとう税理士事務所では、お客様にあった節税方法を提案。決算期前2～3ヶ月前には、概算の利益を計算し、節税を提案致します。
5.決算前に利益・税金の予想額をお知らせします
「決算で申告書を提出するときになってはじめて会社の利益や税金の額を知らされた。これじゃ、納税資金の準備もできないよ！」
こんな経験ありませんか？
いとう税理士事務所では、毎月顧問として関与するお客様には決算の2～3ヶ月前には、決算の予想額、税金の予想額を計算した書類をお渡しします。これによって、事前に節税の検討ができますし、今後の見通しが立てられます。
6.経営計画の作成をサポート
経営の基本はＰＤＣＡ（プラン・ドゥ・チェック・アクション）のサイクルを回していくことです。しかし、中小企業ではプランも立てていないし、チェックもしていないというところが非常に多いです。私はこれでは、車で暗闇の中をライトも付けずに走っているようなものだと思います。
いとう税理士事務所ではあなたの会社の経営計画作りもサポート致します。
具体的には、以下の業務を行ないます。
- 5カ年中期経営計画の作成
- 単年度計画の作成
- 予実管理
数字ばかりの経営計画なんて作ったって意味が無い。そう思われる方も多いでしょう。しかし、本来の経営計画とは「経営者の思い」を伝えるためのものです。是非経営計画作りにチャレンジしてみてください！
7.専門家のネットワーク
いとう税理士事務所では、司法書士、社会保険労務士などの複数の専門家と提携しています。また、金融機関、石川県産業創出支援機構（ISICO)といった公的機関などともコネクションがあります。
いとう税理士事務所にお声かけいただければ、これらの専門家との橋渡しをすることで問題をスムーズに解決することが出来ます。
8.ITに詳しい税理士です
税理士業界は平均年齢が60歳以上と高齢化が進んでいるため、IT関係に疎い方も少なくありません。
いとう税理士事務所では、ITの活用も積極的に進めています。お客様の申告は全て電子申告。ペーパレス化やクラウドサービスの活用もしています。
2010年10月25日には事業再生支援協会（SRC)北陸支部主催の事業再生コンサルタント応用講座にて、税理士やコンサルタントといった専門家向けにIT活用の講演を行ないました。
また、このホームページも私が自分で作っています。ネットを使って売上を伸ばしたいという方には、アドバイスも出来ますので、どうぞお声掛けください。
9.若いため長く関与できる
税理士業界は平均年齢が60歳以上という高齢化が進んだ業界です。そのなかでも私は30代と若い税理士になります。
よって、これから長く関与することができます。起業したばかりという若い経営者の方、2代目、3代目といった後継者の方とも長いお付き合いができますから安心です。
